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大人の身だしなみとして、眉のお手入れは重要です。眉毛を整えるうえで一番必要なものは技術ですが、お手入れに使う道具も大切です。
では、眉毛をキレイに整えるにはどのような道具を揃える必要があるのでしょうか。
ここでは、眉のお手入れの必須アイテムとセルフ手入れの手順について紹介します。眉手入れの道具について知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
眉手入れに欠かせない必須アイテムの一つがハサミです。よく使用されるのは、刃先が曲線状になったタイプのもの。伸びすぎた眉毛をカットしたり、細かい部分の処理にも向いています。ハサミの種類は色々ありますが、まずはこのタイプを一つ持っておくことをおすすめします。
その他にも、真っすぐのラインをカットするのに適したストレートタイプや、刃先が丸く加工されているセーフティハサミなどもあります。
ハサミの切れ味が悪いと上手に切れないため、鋭い切れ味のハサミを選ぶようにしましょう。
毛抜きは眉毛のムダ毛を挟んで抜く道具。ハサミと違って、1本1本根元から確実に抜けるため、細かい部分の手入れに役立ちます。ただし、抜きすぎると生えづらくなるため注意が必要です。斜めの刃先になっているタイプは皮膚を摘まむ心配も少なく、初心者でも安心です。
眉コームやスクリューブラシは、どちらも眉毛の毛流れを整えたり、毛の長さを揃えてキレイにカットしたりといった目的で使用します。
眉コームは、普通のくしを小型にしたような形で、コームの反対側にブラシが一緒になっているものが多いです。
スクリューブラシは、細い棒の先に螺旋状に毛が付いたブラシのこと。眉毛だけでなく、まつ毛のケアにもよく使われます。
眉毛剃り専用の電動シェーバーは、眉毛の余分な毛を剃るために使用します。素早く広範囲のお手入れができることが特徴。また、肌を傷つけず、傷みが少ないというメリットも。
眉毛専用以外にも、フェイス専用や眉・フェイス用のものがあり、それぞれ刃の長さが異なるため、購入するときは間違えないようにしてくださいね。
ペンシルでガイドラインを書くことで、剃りすぎや切りすぎなどの失敗を防げます。お手入れ前に理想の眉毛の形を実際に眉毛の上に書き、そこからはみ出るところを剃ったり抜いたりすると、上手く調整できるでしょう。
ペンシルには、鉛筆タイプや繰り出し式タイプなどがあります。芯が柔らかいものを選ぶと書きやすいですよ。
1.コームを使って眉毛をとかす
まずは、コームを使用して眉毛全体をとかします。毛の流れを整えることで処理がしやすくなるでしょう。
2.ハサミを使って眉毛をカットする
次にハサミを使って眉毛をカットし、毛量ムラを調節していきます。毛の流れと逆方向からコームを挿し、余分な部分を少しだけはみ出させてからカットしましょう。徐々に調節することで切りすぎを防げます。もし、ハサミだけで調節できないほど濃い部分があれば、ピンセットを使用して間引いてもOK。
3.眉下をシェーバーとピンセットで整える
眉下をシェーバーやピンセットを使って整えます。シェーバーを使用するときは、肌への負担を考えてなるべく優しく当てるようにしましょう。目の周りはピンセットで抜かず、シェーバーのみを使った方が痛みを抑えられます。
4.ペンシルで仕上げる
最後に、眉毛の薄い部分をペンシルで書き足します。あまり力を加えずに、1本ずつ毛を書き足すイメージで仕上げましょう。書き足したら、スクリューブラシを使ってぼかすと自然な眉毛に仕上がります。
眉手入れの道具は数多く、それぞれを上手く活用することがポイントです。ただし、セルフ手入れは慣れていないと難しいもの。失敗してもすぐには取り返しがつきません。
そのため、眉毛の手入れを確実に仕上げたいなら、眉サロンに行くことがおすすめです。高い技術を持つ眉手入れのプロが、理想の眉へと仕上げてくれるでしょう。顔の輪郭や特徴に合わせて、似合う眉の提案もしてくれるため、初めて眉を整えるといった場合でも安心です。
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